ハード?ミディアム?ソフト?業務用ローションの粘度について解説します

業務用ローションのハードとかソフトって何?

というお問い合わせを良く頂きます。

ハードやソフトとは業務用ローションの粘度を表しています。
「粘度」はローションの濃度、ネバネバの強さ(硬さ)のことですね。

トイズファンではハード、ミディアム(ミディアムソフト)、ソフトの名前で分別しています。
他のお店でもだいたいこの呼び方ですが、お店によって同じタイプ名でも粘度が違ったりするので要注意です。

で、それぞれのタイプを用途や好みに合わせて、水やお湯で薄めて(希釈して)使用したり、そのままストレートで使用したりします。

違いは下の画像をみて頂けると分かりやすいかと思います。

業務用ローションの各タイプ詳細

↑の画像だけみると、同じ容量なら5倍に薄めて使えるハードタイプがダントツでお得ですが、もちろんデメリットもございます。
各タイプのメリット、デメリットをまとめてみました。

コスト重視のハードタイプ(高粘度)

トイズファンでは5倍濃縮として販売しておりますが、あくまでも目安です。
用途やお好みに合わせて自由に希釈してご使用下さい。

なお、かなりの高粘度になるので薄めるのはなかなか大変です。
ソープランドの女の子は簡単に混ぜているように見えますが、あれは結構技術がいるのです。

ハードタイプのメリット

  • 薄めて使えるから経済的!
  • お湯で薄めれば温感ローション

ハードタイプのデメリット

  • 粘度が濃く薄めるのに一苦労
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ハードタイプのメリットデメリットについては↑の記事でもっと詳しく解説しています。

良いとこ取りのミディアムタイプ(中粘度)

ハードタイプとソフトタイプの中間、中粘度です。
トイズファンでは3倍~5倍濃縮として販売しております。
もちろんお好みに合わせて調節して頂けます。

ハードタイプより水と混ざりやすいので初心者の方にもおすすめです。

ミディアムタイプのメリット

  • 薄める時に混ざりやすい
  • お湯で薄めれば温感ローション
  • そのままでも使える

ミディアムタイプのデメリット

  • 高粘度タイプに比べるとコスパは悪い

これまた良いとこ取りのミディアムソフトタイプ(中低粘度)

ミディアムとソフトの中間になります。
そのまま使えるストレートタイプですが、薄めがお好みなら3倍くらいに希釈しての使用も可能ではあります。

なお、トイズファンでは20Lキュービーテナータイプしか取り扱っておりません。

ミディアムソフトタイプのメリット

  • 薄める時に混ざりやすい
  • お湯で薄めれば温感ローション
  • そのままでも使える

ミディアムソフトタイプのデメリット

  • トイズファンでは容量の種類が少ない(20Lのみ)
  • 高粘度タイプに比べるとコスパは悪い

手軽さがウリのソフトタイプ(低粘度)

一番低粘度なのがこのソフトタイプになります。
そのままストレートで使用できるローションです。

薄めなくて良いので手間がかからないのが最大のメリットです。

ソフトタイプのメリット

  • そのまま使えて手間いらず

ソフトタイプのデメリット

  • 高粘度タイプに比べるとコスパは悪い

おすすめは柔らかいミディアム~ソフトタイプ

コスパの良さから初心者の方はハードタイプを選びがちですが、意外と混ぜるのが大変です。
ハードタイプの大容量を買ってしまい使い切れない・・という悲劇の可能性もあります。

用途にもよりますが、個人のお客様やデリヘルでご使用される場合は、手間がかからず無難なミディアム~ソフトタイプがおすすめです。

ソープやマットヘルスでご使用される場合はハードタイプがおすすめです。
個人のお客様でも「コスパ重視!」「混ぜる手間も織り込み済み!」という方には是非ハードタイプに挑戦してみて下さい!

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